普段、生産性を意識していますか?
当ブログでもいくつか生産性向上の記事を書いてきました。
生産性を上げるためには「行動」も変えなければいけません。
また、合わせて「環境」も考えなければいけません。
今回は当ブログで紹介した内容を改めてまとめます。
ぜひ、もう一度自身の働き方を見直してみませんか?
この記事で生産性を上げるコツを理解できます。
また、紹介する内容は私も実践して成果が出ています。
「排除」に関しては各種書籍でも紹介されています。
ぜひ、自身の生産性向上の取り組みとしてトライしてください。
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目次
生産性向上の取り組み
これからは今までの働き方ではNGです。
いかに生産性を上げて働くかが重要になります。
なぜなら少子高齢化で人手不足だからです。
日本は世界と比べても生産性が低いです。
ましてや人手はどんどん足りなくなります。
でも需要に対して供給していかなければいけません。
そのために生産性向上が必要になります。
これは国だけでなく各著名人もクギを刺しています。
ホリエモンも過去に以下のような投稿をしています。
労働生産性が低いこと。とくに真面目系クズみたいな人種が働くことが問題。
ブラック企業がなくならないのは、終身雇用のせいだ – http://t.co/nCZImlhB5N— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) July 10, 2015
それぐらい生産性を高めることは重要となっています。
私の考える理想はロボットや機械がメインで働くことです。
人は働かずとも収益化できるのが理想だと考えています。
理想に近づくのにはまだ時間がかかります。
ですが今のうちから生産性を高めることは可能です。
そんな生産性を高めるためには以下2つをまずオススメします。
・排除
・環境を作る
まずは「排除」
まずは「排除」です。
「ECRS」という業務改革用のフレームワークがあります。
「排除=Eliminate」
一番先にすべきは「排除」です。
自分のタスクや作業に止めれるものがないか考えます。
これがかなり重要です。
とくに会議です。
世のビジネスパーソンは多くの時間を会議に奪われています。
まずは会議を排除することで生産性を上げることができます。
「ECRS」は以下で具体的に紹介しています。
追い込む環境
続いて環境です。
自分を追い込む環境が重要になります。
なので私がオススメするのが予定を突っ込むです。
これはとくにプライベートの予定が良いです。
とくに平日のアフター5に予定を入れるのがオススメです。
人は追い込まれると考えるようになります。
「どうすれば日中で仕事を終わらせられるか?」
という風に考えるようになります。
そうすると必然的に生産性は上がります。
なので平日でも予定を入れることをオススメします。
追い込む環境を作る事については以下でご紹介しています。
まとめ
今回は生産性向上の取り組みを紹介しました。
・排除
・環境を作る
まずはこの2つを意識することが重要です。
とくに不必要なことは徹底的に排除しましょう。
これだけでかなり生産性は変わりますよ!