リーダーという仕事は非常に難しいです。
そのため色々な書籍も出版されています。
このブログでもいくつかリーダーに関する記事を書いてきました。
そこで今回はまとめ記事としてご紹介します。
リーダとしての姿勢を理解することができます。
私自身、これまで数々の現場でリーダーをしてきました。
なので失敗、成功も色々経験しています。
その経験を基にこのブログでもいくつか記事を書きました。
今回はこれまでの記事をまとめ記事として紹介します。
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目次
パフォーマンスの最大化
リーダーの役割はパフォーマンスの最大化です。
・チームパフォーマンス
・個人パフォーマンス
ともに最大化するのが一番の理想的です。
そのためにリーダーは全力を尽くす必要があります。
ただリーダーは管理者とは異なります。
管理者とリーダーの違いは以下ブログで紹介しています。
ぜひ、リーダーとしての役割を認識しましょう。
そしてパフォーマンス最大化をさせましょう。
雰囲気作りも重要
リーダーの役割はパフォーマンスの最大化と紹介しました。
そのパフォーマンスを引き出すためには雰囲気が重要です。
雰囲気が良くなければパフォーマンスの最大化は難しいです。
なのでリーダーは行動や発言を意識する必要があります。
リーダーの行動や発言で雰囲気がガラっと変わります。
雰囲気が良ければメンバーは能動的に動くようになります。
1人1人が能動的に動けばパフォーマンスは上がります。
行動や発言として気をつけなければいけないこと
良い雰囲気を作るための方法を以下ブログで紹介しています。
「謙虚」さが必要
続いてはリーダーの姿勢です。
リーダーは常に「謙虚」でいるべきです。
威張ったり横柄にしていると人は付いてきません。
最悪はチームが崩壊します。
なぜ「謙虚」さが必要か?
それはメンバーとの信頼です。
人は信頼関係がなければ能動的動きません。
中には能動的に動く場合もあります。
ですがそれは単なる恐怖による支配でしかありません。
これでは良い結果は生まれません。
なのでリーダーとして「謙虚」さを忘れないでください。
「謙虚」さに関する記事は以下でご紹介しています。
逃げない姿勢
最後です。
メンバーは仕事で失敗することもあります。
失敗するとお客様に謝る事もあります。
ですがリーダーとしてはこのような場面で逃げてはいけません。
メンバーを守る姿勢が重要となってきます。
でなければリーダーとしての役割を放棄していることになります。
リーダーがメンバーを守る姿勢を見せると信頼されます。
信頼はメンバーの能動的な行動へ繋がります。
決して厳しく、辛い場面でも逃げないでください。
まとめ
今回はリーダーの姿勢や行動をまとめ記事として書きました。
・リーダーになったばかりの人
・リーダーとして成長したい人
・チームビルディングを考えている人
上記のような立場にいる方はぜひ参考にしてください。
今回、紹介したことを実践すると必ず結果がでます。