職場の飲み会に行きたくない!【飲み会へ不満を感じている方へ】

職場の飲み会に対して「愚痴が多くて嫌だ」、「酒癖が悪い人がいるから嫌だ」、「説教ばかりされるから嫌だ」、
「無駄」と感じている方が世の中には多くいるように思います。

今回はそんな方へ職場の飲み会のデメリットや断り方などをご紹介いたします。
ぜひ、あなたの職場で試していただき人生の時間を有意義に使ってほしいと思います!

今回の記事は以下の流れになっております。

1.飲み会へ参加しない理由
1.1良い飲み会と悪い飲み会
1.2悪い飲み会のデメリット
1.3断り方

 

2.空いた時間の使い方
2.1勉強
2.2ブログ
2.3その他投資

職場の飲み会すべてが悪いと言っているわけではありません。
中には非常に有意義なものも確実にあります。
ですが、世の中には非常に無駄な飲み会も数多くあります。
この記事を読むことで職場の飲み会に対するデメリットの再認識や断り方を知ることができます。

私自身、30代前半で4社ほどの会社に努めてきました。
いろいろな飲み会の現場も経験しました。
そんな中、会社で実績を残している方や実績を残すことでスピード出世している方、収入が伸びている方を見てきました。
そういう人に共通しているのが努力です。

ここで指している努力とは自分自身に対する投資のことを指しており、投資=技術的な勉強、語学の勉強、株やFXの取引、独立するためのアイデア模索などになります。
人間は皆、1日24時間という制限の中で暮らしているので自分自身の努力に割り当てる時間をいかに増やしていけるかが重要です。
自分で言うのもなんですが、私自身も実績を多く残したことで異例のスピード出世を経験しております。
なので私自身が経験したことを当記事でシェアできればと思います。

 

1.飲み会へ参加しない理由

私自身、まったく飲み会へ参加しないわけではありません。
プライベートの友達との飲み会、新しいアイデアや刺激を与えてくれそうな方が参加する飲み会、単純に楽しい飲み会などは普通に参加します。
なのでまずは自分自身が感じる良い飲み会、悪い飲み会を判断するための判断軸を持つことをオススメします。

1.1良い飲み会と悪い飲み会

私自身が良い飲み会と悪い飲み会を区別するための判断軸をご紹介します。

■良い飲み会
私が良い飲み会として考えているのは以下です。
・楽しい飲み会(プライベートの友達との飲み会など)
→自分自身が参加して単純に楽しい飲み会です。しょうもない話をしながらいっぱい笑えるような飲み会です。
この判断軸は賛否両論分かれると思います。中には目的もない飲み会に参加する必要があるのか?という方もいるかと思います。そのような方はこのようなタイプの飲み会も参加しないことをオススメします。
私がこの飲み会に参加する理由としては単純に笑うことの楽しみと笑うと健康や体にもいいというだけです。
人は皆、夢や実現したいことをもっていると思いますがそれらを達成するために体が資本です。
なので私は自分自身の健康維持も兼ねてこういう飲み会には参加するようにしています。

・今後の独立に向けて参考になりそうな飲み会
→私自身、今後は独立とかフリーランス的な働き方も視野にいれております。
そこに向けて事業の柱になりそうなアイデアや気付きが得られそうな飲み会には積極的に参加しています。
発言が前向きな方や個人経営、革新的な経営をされている会社の代表者が参加するような飲み会に参加しています。

・所属チームの組織力を高めるための飲み会
→自分の部下やメンバーが忙しそう、悩みを抱えていそう、仕事で行き詰まっていそうと思ったら自分が幹事となって飲み会(食事会)を開催します。そこでは無礼講スタイルで本音で話してもらえるようにしております。
チームがよりよく働きやすい環境を作るために参加しています。チームがよくなり成績が良くなると私自身だけでなくチームメンバーの待遇もよくなりハッピーになるからです。

■悪い飲み会
一方で悪い飲み会として考えているのは以下です。
・説教が始まる
→酒が入ることで酔っぱらいいきなり説教モードに入ってしまう人が参加する飲み会には基本参加しません。
自分自身が説教されたことは無いのですが、他の人が説教されていることを聞くこと自体がまず時間の無駄です。
なのでこのような飲み会は参加しません。

・自慢話しかしない
→割と年配の方とかに多いのですが、自慢話というか武勇伝的なものを話したがる人も多いです。
こういう飲み会には参加しません。こちらも時間の無駄です。

・酒癖が悪い人
→酒が入るとなぜか酒癖が悪くなる人がいます。発言だけでなく中には暴力的になる人もいます。
このような方が参加する飲み会にはまず参加しません。
酒癖が悪い人を制止したりする時間が無駄です。

1.2悪い飲み会のデメリット

上記でいくつか悪い飲み会の例を挙げました。
悪い飲み会は本当にデメリットしかありません。
一番は時間の無駄遣いです。ネガティブな発言、自慢話、説教を聞いても自分の人生には何のプラスにもなりません。
時間の無駄遣いは自分自身の成長機会も損失します。
ネガティブな発言や自慢話を聞くよりも読書して情報収集した方が自分には圧倒的にプラスです。
その情報収集した内容をブログにアウトプットすると、副収入を生み出すことだってできます。

1.3断り方

そんな悪い飲み会ですが、中には断りづらいという方もいるかと思いますが、ここでは私が実際に実践していた断り方をご紹介したいと思います。

■資格勉強
私の場合は実際にIT関係の国家資格を受ける予定だったので、資格勉強を理由に飲み会を断っていました。
今の仕事に直接的につながる資格であればあるほど、より断りやすいと思います。
その人が資格取得して成長することで会社としてもプラスになりますので!

■直帰
私の場合は客先に訪問することが多かったのですが、客先で仕事が終わったあとは会社に戻らずそのまま帰ることをしていました。そうすることで割と飲み会を断ることができます。
もしくは客先での作業が長引いて遅くなりなのでと言って断るのもありだと思います。

■付き合いが悪いイメージを作る
これは割と重要です。w
新入社員や新しい職場に努めた方向けですが初めから可能な限り飲み会は断わることです。
そうすることであの人は飲み会とかはあまりいかない人だというイメージをつけることで断りやすくなりますし、飲み会の声も掛けられなくなります。

ですが一番はハッキリと断わることです。
正直、ハッキリ断っても仕事をちゃんとやって実績を出していればまず大丈夫です。
それで社内の人間関係が悪くなったりはしないと思います。よっぽどのブラック企業でなければ。

 

2.空いた時間の使い方

飲み会を断ることでできた空いた時間は自分のために一生懸命投資しましょう!
最近ではトヨタや経団連会長も終身雇用の限界とも感じ取れる発言をしています。
なので今の職場にずっと働けるかという保証はまったくありません。
なので今のうちから自分自身のスキルを高めるための投資に時間を費やしてください。

2.1勉強

自分自身の夢や将来の働き方を基に必要な勉強を行ってください。
例えば将来はフリーランスプログラマーとして時間に縛られない働き方をしたいという方はプログラミングスキルもそうですが、スキルを提案し仕事を獲得するためのスキルなどを行って行く必要があるかと思います。
私の場合は年に数回は海外にも行きたいですし、海外での仕事もできればと考えているので英語の勉強をしています。
あとは会計に関する知識です。
数字の読み方、読み取った情報をもとにどのような判断をするかというのはいろいろな仕事で応用できますので。

2.2ブログ

同じ悩みを抱えている方への情報発信、ライティングスキルの向上、合わせて副収入を作る目的でブログも日々投稿しております。ブログも人により目標が変わるかと思いますがお小遣いを増やしたいと考えている方にもオススメいたします。
自分自身が今までの人生で蓄積したことをブログとしてアウトプットすることで収入が得られるようになりますので。

2.3その他投資

株やFXです。
私はFXにもともと興味があったのでFXの勉強をしています。
FXではチャートを分析するテクニカル分析以外にも世界の経済状況、お金の動きなどをもとに値動きを予測するファンダメンタル分析という分析があるため、非常に勉強になります。

今の日本の状況(少子高齢化など)を考えると将来は間違いなく経済力も落ちてくると思うので、自分自身への投資を積極的に行うことで将来への蓄積をした方絶対に良いです。
ホリエモンの本でも書かれていますが、自分自身を少しずつ成長させること学び続けることが重要です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2019/5/20時点)

楽天で購入