SUVはこれに決まり!【おすすめのSUVはマツダのCX5】

車をSUVに買い替えたいと思っているけど「どれにしようか迷っている方」、「どのような判断基準でメーカや車種を決めればいいのか?」と悩んでいる方に朗報です。
私自身が実際にSUVの購入に至るまでにどのような判断を行い、SUVを購入したかご紹介します。
SUVの買い替えを考えている人の1つの判断材料になります。

今回の記事は以下の流れになっております。

1.SUVとは?
1.1トヨタ
1.2日産
1.3ホンダ
1.4マツダ

 

2.購入至った判断材料
2.1価格
2.2燃費
2.3デザイン
2.4判断結果と購入後

この記事を読むことでSUVを購入する上での判断材料の1つになります。
また、今悩まれている方の背中を後押しするような内容となっております。

車は普通の人にとってかなり高いお買い物で即決で決めるにはなかなか難しいです。
私自身、SUVの購入をするまでに1年ぐらい悩みましたし、皆様も同じだと思います。
ですが私はいろいろな判断や比較を行い、最終的にSUVを購入しました。
今では非常に気持ちよく快適に車に乗っていますので私自身の判断に満足しています。
なので今、SUVの選定や購入に悩まれている方の判断材料になります。

1.SUVとは

まずは改めて「SUVとは」から確認したいと思います。
SUVは最近、非常に人気が高まっております。もともとはアメリカで使われていた「Sports Utility Vehicle」の略称です。
直訳すると「スポーティーで実用的な乗り物」という感じでしょうか?
日本語で捉えられている訳し方だと「スポーツ用で多目的な乗り物」、「多目的スポーツ車」とかになります。
アメリカではもともとはトラックタイプで2ドア式のものがSUVと呼ばれていましたが、日本では明確な定義がありません。
なので最近ではクロスオーバーSUV、高級SUVというものも登場しSUVが広い範囲の意味で使われています。
また、SUVは必ず四駆である必要もないのでトラックタイプで多目的に利用できそうな車はSUVと考えてもいいかもしれません。

一方でSUVではなくRVというタイプもあります。
「Recreational Vehicle」の略称で「休暇を楽しむ車」という訳になり割と大型なワゴン、ワンボックスなども含まれます。
なのでSUVはRVを細分化したジャンルとも言えます。
そんなSUVですが各メーカーからいろいろな種類が発売されています。

1.1トヨタ

まず代表的なものが日本を代表する自動車メーカーであるトヨタの「CH-R」ではないでしょうか?
「CH-R」の一番の魅力はやはり燃費です。ハイブリッド型で排気量も最大で1.8Lです。
2018年で最も売れたSUVということからも非常に人気がある車種といえます。
デザインは近未来型で他のSUVとは少し路線が違ったデザインかと思います。

1.2日産

日産からは「エクストレイル」です。
「エクストレイル」の特徴はタフな路面に強いかつハイブリッド型だと燃費がかなり良いことです。
また、荷物を格納するスペースも非常に大きくスキーやスノボーなどよく雪山に行く方やアウトドアを行う方にはピッタリかと思います。
排気量は2.0Lで5人乗りから7人乗りの2種類が用意されているようです。
あとはボディカラーの選択肢が多いことが特徴としてあります。

1.3ホンダ

ホンダからはヴェゼルです。
「ヴェゼル」はコンパクトタイプのSUVで排気量も1.5Lとなります。
魅力は燃費と価格です。今回、ご紹介しているSUVでは一番値段は安いです。

1.4マツダ

マツダからは「CX-5」です。
マツダは「CX-3」、「CX-5」、「CX-8」など似たような形状のSUVをサイズを変えて販売しております。
そん中で今回はミドルサイズの「CX-5」を取り上げます。
一番の魅力はデザインです。今回ご紹介したSUVの中では唯一外車のようなデザインになっております。
燃費自体は今回ご紹介しているSUVでは一番悪いです。
排気量は2.0Lと2.5Lがあり、またガソリン車、ディーゼル車から選択することができます。

 

2.購入至った判断材料

私自身、購入する上での判断材料だったのが「価格」、「燃費」、「デザイン」の大きく3つです。

2.1価格

まずは価格ですが、私は400万以内に収めるということははじめから決めていました。
なので必然的に400万に収まる範囲でのメーカーや車種の選定を行いました。
ハリアーや外車のSUVも最初は考えましたが、数年後には完全電気自動車でもっとよりよいものが出るだろうと思い今回はこの予算にしました。
これは判断を行う上であまり悩まないためには重要です。
とくに家庭を持たれている方は車を購入して生活が苦しくなってはあまり意味がないと思いますので自分自身が月額払いできる範囲で車の本体価格(税込)を設定した方がよいです。

2.2燃費

もちろん燃費が良い方がガソリン代がかからないので経済的です。
今回ご紹介しているSUVではCX-5が一番燃費が悪かったのですが、ハイブリッド車はガソリンと電気を併用する車両になっており単純にガソリンだけで
走る燃費を見るとどの車種もほぼ同じぐらいでした。1Lあたり15km〜18kmぐらいが今の技術では限界点ということを知ったため燃費はあまり気にしなくなりました。

2.3デザイン

私が一番気にした点、判断基準としたところがデザインです。
ヴェゼル、エクストレイル、CH-Rが丸っぽい形をしていたためどうしてもデザイン的には微妙な感じがしました。
そんな中、私好みのデザインがCX-5でした!

2.4判断結果と購入後

最終的に私は燃費よりはデザイン性を重視したいと思ったのでCX-5に決めました!
ここは本当に個人個人もしくは家族同士の価値観の問題です。

燃費>デザイン>価格の場合は
CH-R>ヴェゼル>エクストレイル>CX-5

価格>燃費>デザインの場合は
ヴェゼル>エクストレイル>CX-5>CH-R

というような感じになるのではないかと思います。
なのでまずは価格、燃費(経済性)、デザインのどれを重要視するかを決定して車の選定を行ったほうがよいです。
また、その他の情報としてはSUVは価格が落ちにくいため中古車として売るときも割と高く売れます。
中古車として売った金額を新しい車を購入する頭金としても利用できるのではないかと思います。