自動車税の支払はカードがお得!【Tポイントの活用とポイント付与】

 

2019年も半分が経過しました。
自動車税の支払いは済みましたか?

期限は5月末までとなっています。
支払済みの方は金融機関などで支払いしましたか??
もしそうであれば次回からは支払い方法を見直したが方がよいです。
今回はオススメの支払い方法をご紹介します。

・自動車税とは
・クレジットカード支払いができる税金
・クレジットカード支払いがオススメ
・クレジットカード支払いの長所と短所
・まとめ

私自身、今回(2019年)の自動車税をカード払いしました。

結果から言うと非常に便利でした。
今までの金融機関などの窓口での支払いがバカバカしく感じてしまいました。

ぜひ、この記事を読んでカード払いをしてみてください。

自動車税とは

自動車税は所有している自動車に関して発生する税金です。
所有している間、毎年発生します。
自動車の税金にはその他に自動車取得税、自動車重量税などがあります。

自動車取得税:新規で取得したときに発生する税金

自動車重量税:自動車の重量に応じて課税される税金

※重量税は新規取得時、車検時にのみ発生します。

その他に軽自動車税というものがあります。
自動車税は毎年4月1日時点で所有している場合に課税されます。
4月1日時点で所有している場合、1年分を先に支払う形になります。
だいたい5月上旬に納付書が届き、5月末までの支払い期限になります。

クレジットカード支払いができる税金

今回はカード払いがオススメということで記事を書いています。
実はカード払いができる税金はいろいろとあります。
税金の種類によって対応できていない地域もあります。

国税
・申告所得税及復興特別所得税
・消費税及地方消費税
・法人税/法人税(連結納税)
・地方法人税/地方法人税(連結納税)
・相続税
・贈与税
・申告所得税
・消費税
・自動車重量税(告知分)
・印紙税

地方税
・自動車税
・軽自動車税
・固定資産税
・住民税
・国民健康保険税
・個人事業税
・不動産取得税
・ふるさと納税

ざっとあげてみました。
上に挙げている以外でも対応している税金もあります。

クレジットカード支払いがオススメ

自動車税の支払でカードをオススメする理由は以下になります。

・Tポイントが使える
・クレジットカードポイントが貯まる

Tポイントが使える

かなり広く利用されている「Yahoo!公金支払い」を利用します。
Yahooの公金支払いでは支払い時に保有しているTポイントを使うことができます。
これは非常に便利です。
コンビニ、ガソリンスタンドで貯めたTポイントを税金支払いに使えます。

クレジットカードポイントが貯まる

ご存知だと思いますがカード支払いするとカードのポイントが貯まります。
私の場合、ANAのVISAカードを利用しています。
なのでカード支払いするとマイルが貯まります。
マイルが貯まれば航空券を買ったり、その他商品と交換することができます。
どうせ支払いするならポイント貯めた方がお得です。

クレジットカード支払いの長所と短所

カード払いにも当然、長所と短所があります。

長所

・24時間インターネットで支払いができる
・カードポイントが貯まる
・分割支払いが可能

カード払いは基本的に時間の縛りがありません。
また、ポイントが貯まりかつ支払い時に分割を選択することができます。
まとめて支払いが厳しい人でも分割を選択することで支払いしやすいです。

短所

・手数料がかかる
・領収書が発行されない
・納税証明書などが後日郵送になる
・カードを作る必要がある

カード支払いは手数料が発生してしまいます。
また、納税証明書が1〜2週間後にしか受け取れません。
車検が迫っている人には向かないかもしれません。
ですが手数料に関しては窓口支払の以下のコストに比べると安いと思います。

・移動時間
・移動に要するコスト(ガソリン、バス代など)
・窓口で待たされる時間

まとめ

今回は自動車税の支払いをまとめました。
私的にはカード払いが圧倒的にオススメです。
結果的に支払いをしなければいけません。
なので支払い後に何らかのポイントが貯まる方がお得です。

また、移動時間やコスト、窓口での時間を考えてみてください。
どちらが有益な時間の使い方か考えてみると良いかもしれません。