就職先や転職先はここだ!【企業の選び方】

 

「転職先どこにしようかな?」
「給料安いし転職しようかな?」
将来の不安から転職を考えている人も多くいるかと思います。

そこで今回は良い転職先の判断基準をご紹介したいと思います。

・この記事でのターゲット
・日本の転職事情
・転職先の判断基準
・まとめ

この記事を読むことで転職先の判断基準を理解することができます。
30代前半ですがこれまで5回ほど転職をしました。

リクナビの情報だと転職なし~2回が割合としては多いようです。
なので他と比べると転職経験は多いです。
その経験から転職先を判断する基準をご紹介します。

この記事でのターゲット

まずこの記事のターゲット層です。

・収入を積極的に増やしたい人
・昇進や昇格をしたい人
・ルーティーンワークが苦手な人
・いろいろな経験をしたい人
・IT系への転職を考えている人

ターゲットを書いている理由としては以下です。
公務員気質や成長意欲がない人はどこでも成功しないからです。
なのでこの記事では成長意欲がある人のために書いています。

日本の転職事情

日本の転職事情はリーマンショック後に増加しました。
その後、いったん落ち着きました。
ですが最近ではまた上昇しています。


総務省統計局発表の「労働力調査(詳細集計)平成30年(2018年)平均(速報)結果の概要」から

 

転職率が上昇している理由としては以下のようなものがあるかと思います。

「今の会社では将来が不安」
「今の収入では老後が心配」
「最新の技術を学びたい」

今の日本が心配で将来に不安を抱えている人が多くいるのも事実ではないかと思います。
その理由から収入を増やすために転職する人が増加していると考えています。

転職先の判断基準

私は5回ほど転職しています。
その中で成功や失敗も経験しております。

なので私なりの転職先判断基準をご紹介します。
よくあるのが年収や仕事のレベル、将来性で判断しましょう!
とありますが働いてみないとわからないものが多いです。
なので今回ご紹介する判断基準は働く前に確認できるものを紹介します。

ベンチャー企業

まずはベンチャー企業です。
ベンチャー企業は大手に比べて資本力がありません。
なので潰れるかもという不安があります。
私はこの状態は自分にプラスに働くと考えています。
なぜか?
成長意欲につながるからです。
社員一人一人が日々、勉強して成長しようとしている企業は強いです。
というか強くなります。なのでベンチャー企業をオススメします。
※ただ、大企業がすべてNGと言っているわけではありません。

働く場所が固定されていない

必ず会社で働かなければいけない企業はオススメしません。
なぜか?
出勤、退勤時の移動時間がムダだからです。
移動時間を仕事や勉強など自分の成長するために使った方が有効的です。
なので必ず働く場所を固定するような会社は選択肢から外した方がいいです。

情報発信を積極的に行っている企業

Facebook、TwitterなどのSNSやブログで頻繁に情報発信している企業。
情報発信は非常に労力が必要となります。
また、発信するのは中で働いている人間です。
忍耐力だけでは情報発信は続きません。
ブログなど日々情報発信している人は理解できると思います。
なので毎日情報発信している場合、中の人間も楽しく仕事をできている場合が多いです。

会社トップのSNS

会社のトップが積極的にSNSで発信しているかも判断基準になります。
オープンに包み隠さず発言している場合、経営者自体も信用できます。
正直、胡散臭い会社は信用できません。
また、経営者の発信内容を見て会社の雰囲気とか判断できると思います。

まとめ

今回は転職先の判断基準をご紹介しました。
これから100年時代と言われています。
なので老後に必要なお金も増えます。
今の段階からお金や資産を増やすことを考えた方が良いです。
そのためには転職という判断も1つの手です。

今の会社では収入増が見込めない。
古い体質にはうんざりしていると感じたら動いてみることをオススメします。