今、ホリエモンさんの「ハッタリの流儀」がかなり凄いです!
光本さんの「実験思考」と同じで価格自由設定の書籍です。
何と230名で1億超えていますw
エゲツないです!
私が社会人になりたての頃とりあえず手当たり次第、仕事を受けていました。
そのことを今、振り返るとまさに「ハッタリ」だと思いました!
ですがそのおかげで今があります。
ここで指している「ハッタリ」ですがウソ、虚言を指しているわけではありません。
この後、纏めていますのでしっかりと理解してください。
私は社会人なりたての人ほど「ハッタリ」を使うべきだと思います。
ということで今回、私が実践した「ハッタリ」をご紹介したいと思います。
・まずは質より量が大事
・「ハッタリ」をかませ
・新社会人にハッタリを進める理由
・まとめ
今考えると社会人なりたての時はかなり「ハッタリ」野郎だなと思いました。
ですがその結果、今があります。
今では周りよりも仕事で得られる対価はかなり多い方だと思います。
なので「ハッタリ」が自分を「成長」させてくれたとも思っています。
ぜひ、新社会人の皆さんも「ハッタリ」をかましてください。
まずは質より量が大事
以下の記事でも書きました。
成長するにはまず「質」より「量」が必要です。
仕事では「最終的なゴールへ無駄なく最短でたどり着く」ことが理想です。
ですがいきなりそのようなことはできません。
なぜか?
最短でゴールへ辿り着くには「逆算」が必要だからです。
ですが「逆算」は難しく、いきなりはできません。
ではどうすれば「逆算」ができるようになるか?
それは「経験」です。
ネットにはいろいろな情報が落ちています。
ですがリアルな現場とは状況が違います。
参考にはなりますが完全にイコールにはなりません。
なのでリアルな現場で圧倒的な量をこなし、自分自身の肌で感じなければいけません。
量をこなすことで仕事の本質がわかるようになってきます。
本質を理解するとより無駄なくゴールへ辿り着くことができるようになります。
なのでまずは量をこなすことを意識してください。
その量をこなす上で「ハッタリ」が必要になります。
「ハッタリ」をかませ
なぜ「ハッタリ」が必要か?
圧倒的な量をこなすためです。
通常、以下のようなことを考えると思います。
・新しい仕事難しそうだな〜
・自分の今のスキルでできるかな?!
・やったことない仕事は嫌だな〜
・何かリスクはないかな?!
・失敗しそうだな〜
このようなことを心配するのはわかります。
ですが、考えるよりはまずはやってみた方がいいです。
ネガティブなことばかり考えて量をこなせないのは問題です。
なぜか?!
「量」が経験を作るからです。
なので「ハッタリ」で構いません即答してください。
「やります!」もしくは「できますよ!」と
これだけで3年目には他と圧倒的な差が付いていますよ!
私自身とりあえず何でも手をあげていました。
すべてうまくいった訳ではありません。
いっぱい失敗もしました。
なので会社やお客様からもいっぱい叱責を受けましたw
そのおかけで確実に成長しました。
「いろいろと考えないでください」
まずは「ハッタリ」をかましてやってみてください。
新社会人にハッタリを進める理由
私がなぜ「ハッタリ」を進めるか?
しかも新社会人に!!
ほとんどの新社会人には必ず上司がいるはずです。
言葉悪いですが上司をうまく活用しましょう!
だいたい新社会人には以下の上司がいると思います。
主任<係長<課長<次長<部長<取締役
要は失敗したときに謝ってくれる方が6名もいます。
これはマジで自分を成長させるチャンスです。
「ハッタリ」をかましていろいろな事にトライしてください。
失敗しても上司が謝りますし、責任とります。
そのために上司は存在しています。
これが私が新社会人に「ハッタリ」を進める理由です。
また、優秀な上司は失敗する前に察知してサポートしてくれます。
このような経験は自分が上司になった時にかならず活きてきます!
なので上司に「ハッタリ」をかましてください!!
ですが上司が謝るからと手を抜かないでください。
考えられるだけのことすべてやって失敗するのは仕方ありません。
ですが手抜きしたり、わざと失敗はしないでください。
これはお客さん、上司、同僚から信頼を失います。
信頼を失うと誰でもできる簡単な仕事しか来ません。
これでは「量」を積むことができなくなってしまいます。
まとめ
今回は「ハッタリ」について書きました。
新社会人の方はまず圧倒的な「量」をこなしてください。
その結果、「経験」を積むことができます。
そして仕事の本質を理解することができます。
その圧倒的な「量」をこなすために「ハッタリ」をかましてください。
「ハッタリ」をかますときのコツは以下です。
・自身アリアリで「できます」と言う
・考えずに「やります」と手をあげる
明日から早速実践してみましょう!
最後に「ハッタリ」、「量」に関してオススメの本をご紹介します。