MicrosoftTeamsインストール時のエラー〜「Mac Type」が悪さをする〜

こんにちは!

今日はTips的なネタをご紹介したいと思います。

今回紹介するのはMicrosoftが今、力を入れている「MicrosoftTeams」と呼ばれるコミュニケーションツールです。

先日、お客様先で操作レクチャーをしているときにTeamsはブラウザだけでなくデスクトップ版もありますので利用しやすい方を利用してくださいと説明しました!

でそのあとに興味を持たれていたお客様がデスクトップ版をダウンロードしてインストールしたときに以下のようなメッセージが表示されました!

「序数345がダイナミックライブラリCOMCTL2.dllから見つかりませんでした。」

メッセージが表示されるとTeamsのインストーラーがエラーになってしまいインストール 自体ができない状態となってしまいました。。。。。

でその場ではすぐに解決することができず、一旦持ち帰り事項に。。。。

マイクロソフトにも問い合わせして確認をしましたが想定していたような回答が!!!

「過去の事例を調べてもありませんでした、おそらく端末固有の問題だと思いますのでウイルス対策ソフトを止めて改めてインストール するか、Windowsのアップデートをした後にインストール してみてください」とのこと

しまいにはWindows側の問題だと思うので当窓口では対応できませんとも言われました。。。。。笑

 

まぁマイクロソフトのサポートなので想定内でしたが(笑)

それでも解決しないのでTeamsのインストール 要件など、色々とお客様と試していたところようやく原因がわかりました!

原因だったのは

「Mac Type」

というソフトでした。

こちらはWindowsの文字をMac風に表示するソフトらしく。

お客様の端末にインストール されていた「Mac Type」が悪さしており、「Mac Type」のサービスを停止すると問題なくインストール できました!!!

なので同様なことが起きた方は端末に「Mac Type」がインストール されていないかご確認ください。

 

でインストール が正常に終わってもTeamsを使う際は「Mac Type」のサービスを停止する必要があります。

「Mac Type」のサービスが起動しているとTeams自体の起動ができませんでした。。。。。