DiDiで沖縄のタクシーを呼んでみた！【DiDiレビュー】

「DiDi」とは

「DiDi」は中国の滴滴出行（ディディチューシン）が運営しています。
滴滴出行は中国最大手の配車会社です。
日本では「DiDiモビリティジャパン」がサービスを提供しています。
こちらの会社は滴滴出行とソフトバンクが共同出資して作られた会社です。

日本をはじめ、中国やオーストラリアなど1000都市以上で利用されています。
利用する場合はタクシー配車アプリ「DiDi」を使います。

国内では沖縄を含め10箇所で利用できるようです。
沖縄では一部地域を覗いて以下市町村で利用できます。

「DiDi」でタクシーを呼んでみた！

では実際に「DiDi」を使ってみたレビューです。
使い方は非常に簡単で以下の流れです。
画面のキャプチャなどは不要なぐらい簡単です。笑

私は南風原町で呼びました。5分ほどでは配車されました。

使い方は非常に簡単なので以下動画をご覧ください。

アプリを実際に使う前にダウンロードや初期登録は済ませてください。

JapanTaxiとの比較

似たようなサービスに「JapanTaxi」があります。
配車サービスはタクシーが配車されなければ意味がありません。
そこで今回は提携会社数で比較をしてみました。

JapanTaxiが提携している会社

・沖東交通(367台)
・ひまわり無線グループ(96台)
・パンダグループ(93台)
・丸金交通グループ(89台)
・まるちくタクシー(36台)
・石垣島タクシーコールセンター(80台)

DiDiが提携している会社

・石垣島交通合同会社
・合名会社浦城タクシー
・沖東交通グループ
・沖縄県個人タクシー協会
・沖縄第一交通グループ
・株式会社かびら観光交通
・合名会社かりゆしタクシー
・有限会社川良山交通
・合資会社協栄タクシー
・先島交通株式会社
・合資会社三栄タクシー
・三和交通株式会社
・太平タクシー合名会社
・中部パンダ無線グループ(JapanTaxiも提携)
・合資会社つきしろ交通
・合同会社南西交通
・ひまわり無線グループ(JapanTaxiも提携)
・丸金交通グループ(JapanTaxiも提携)
・株式会社まるちくタクシー(JapanTaxiも提携)
・株式会社八千代バス・タクシー

どちらも2019年8月末時点の情報です。各サイトから引用しています。

提携会社を見ると配車できるタクシーはDiDiの方が多いと思います。
DiDiのサイトに公式な台数は記載されていません。
ですが第一交通グループを提携しているのはかなり大きいと思います。

まとめ

今までUberやGrabと呼ばれる「しろタク」配車アプリを海外でも利用しました。
配車アプリは自動的に配車されるため非常に便利です。
皆さんは以下のような経験はないですか？

配車アプリを利用すれば上記の課題が解決します。

また、「DiDi」では本日2019年8月31日からポイントサービスも開始されました。
利用すればポイントが貯まり、利用時に値引きされます。
これはかなり便利で仕事でも利用できます。

例えば取引先のお客さんが帰る場合に「DiDi」で呼ぶこともできます。
この場合は車内決済を選択すればOKです。
お客さんが支払ってくれたものでポイントが貯まります。

以前はDiDiで沖縄限定の特別キャンペーンを紹介しました！
ですがそのサービスは終了しました。

その代わりに新しいキャンペーンがスタートしました。
それが「PayPayでタクシーが半額」キャンペーンです。
条件は以下です

ぜひご利用してみてください。