明けましておめでとうございます。
2019年になりました!
今年初めての投稿になりますが当ブログが何らかの形で世の中の人の参考などになればと思っております。
よろしくお願いいたします。
で早速ですが私は洋服などが好きで良く買い物したりウィンドウショッピングしたりします。
最近、買い物をしたときに気づいたのですがユニクロのレジでお会計の方法が変わってました!
今まではレジで洋服に付いていたタグのバーコードを1つ1つ読み取るような形だったかと思います。
それが洋服を買い物カゴに入れたまま、レジに持っていくと5秒ぐらいで総額がレジに表示されるようになっております!
でびっくりしていろいろと調べたらRFIDという技術が使われていました。
RFIDとは
RFIDとはRFタグと呼ばれるメモリを内蔵したタグ(媒体)を電磁波を用いて、読み書きする技術のことを指します。
RFIDの特徴
世の中にはバーコードなどの技術が存在しますが、それらと比較してもRFIDは良い特徴がいくつかあります。
・一括でデータの読み書きが可能
・非接触型
・汚れなどへの耐性
・透過性(金属以外であれば間に何らかの媒体があってもデータの読み書きが可能)
上記のような特徴があるため、いろいろな用途で利用できるかと思います。
ユニクロでの活用例
ユニクロでは洋服のタグにRFタグが埋め込まれていました!
実際の写真が以下です。
すごくないですか??
あんな薄い洋服のタグにも埋め込むことができるんです!
レジにはリーダーを設置して読み取った情報をレジシステムへ連携してすぐに会計するというような仕組みが作られています。
これを知ったときにRFIDの可能性を感じました!!!
飲食業界とかでも利用できそうです。
RFIDをいろいろと調べたのですがユニクロの場合は会計だけでなく、在庫管理、仕入れなどのシステムとも連動させているようです。なので店舗ごとの在庫状況などすぐにわかるようになっているかと思います!
本当に技術の進化は凄いな〜と思います。
と今回は非常に簡単ではありますがRFIDの事例をご紹介いたします。