英語のオススメ勉強法!【オススメな本やアプリとサービス】

社会人になり「改めて英語の勉強をしたい!」
だけど「何から勉強していいかわからない」、「オススメな本はなんだろう」、「英会話教室に行ったほうがいいのかな」、「オンライン英会話って意味あるの」といろいろな悩みを抱えている方のお悩みを解決いたします。

 

今回の記事は以下の流れになっております。

1.英語のスキル
1.1リーディング
1.2リスニング
1.3スピーキング
1.4ライティング

 

2.オススメの本やサービス
2.1英単語
2.2英語文法
2.3オンラインサービス
2.4リスニング

この記事をご覧いただくことで英語の勉強法がわかるようになります。
また、オススメな本やアプリ、サービスもわかるようになります。

 

私自身、2年まえぐらいまではTOEICのスコアは300点にも満たない状態でした。。。非常に恥ずかしいですが。
ですが日々の積み重ねで1年ぐらいでは440点ぐらいまでアップしました。
実際に私のスコアです。

私自身TOEICのスコアが高いわけではありませんが、1年ぐらいでは140点ぐらいアップしているので継続していくことでまずは600点超えを目指したいと思います。

1.英語のスキル

まずは英語を勉強する上で重要になるのが英語のスキルを把握することです。
英語には主に
「リーディング」
「リスニング」
「スピーキング」
「ライティング」
の4つがあります。

私はIT関係の仕事をしており、圧倒的に英語での情報が多いです。
新しい技術やツール、サービスに関しても英語の情報が多く先に公開されたりもしますし、日本語に関しては情報すらない状態も割と多いです。
なのでIT系の情報収集ができるように「リーディング」を伸ばしたいと考えました。

また、プライベートではレゲエを聞くのが好きでよくイベントにも行ったりします。
イベントには日本人だけでなく外国人も多く、できればイベントに来た外国人ともコミュニケーションをとりたいと思い合わせて「リスニング」、「スピーキング」スキルも伸ばしたいと考えました。

英語を学ぶ上でここが割と重要かと思います。
いきなり4つのスキルを伸ばすことはかなり難易度が高いと思います。
これは英語だけでなく自分達の母国語である日本語でも同じだと思います。
未就学児や小学生では大人レベルの漢字を書いたり、難し四字熟語を話し言葉で使ったりはできないと思いますが日常会話は問題なくできると思います。

なので私はまずそこを目指したいと思い、「リーディング」、「リスニング」、「スピーキング」という3つのスキルにしぼり勉強を始めました。

1.1リーディング

まずは勉強をする上で必要な4つのスキルを改めてまとめます。
「Reading」は読む技術です。
英語で書かれているWEBのページ、新聞紙や雑誌などにかかれている英語を読むことです。
音読でもいいですし、黙読でもOKです。

1.2リスニング

「Listening」は聞く技術です。
外人さんが話をしている言葉、テレビやラジオから流れてくる英語を聞くことです。

1.3スピーキング

「Speaking」は話す技術です。
自分自身が誰かに英語を使って話をすることです。

1.4ライティング

「Writing」は書く技術です。
手紙を書いたり、仕事のレポートなど英語を書くことです。

2.オススメの本やサービス

上記では英語のスキルを改めて整理しました。
4つのスキルのうち私自身は「リーディング」、「リスニング」、「スピーキング」に注力して勉強をしてきました。
そんな中で私がオススメする本、アプリ、サービスなどをご紹介したいと思います。

2.1英単語

まずは英単語です。英単語で単語の意味や発音の仕方を学ぶことで「リーディング」、「リスニング」、「スピーキング」3つのスキルに活かすことができると思います。
「リーディング」は読むことなので、英単語の読み方がわからないとそもそも「リーディング」ができません。
「リスニング」に関しても英単語の発音が理解できていないと聞き取るがことができないと思います。ですが自分自身が理解している英単語、例えば「apple」のような単語に関してはネイティブのスピードでも問題なく聞き取ることができるかと思います。私は問題なく聞き取ることができました。
「スピーキング」に関しても英単語の発音ができていないとうまく相手に伝わりません。

そのような英単語学習には「Lingvist」がオススメです。
「Lingvist」はもともとエストニアの企業が立ち上げたサービスです。
今は楽天のサービスになっています。(おそらく買収されたのでしょう)
「Lingvist」は無料プラン、プレミアムプラン(有料)がありますが私は無料プランを利用しています。
単純に英単語を勉強するアプリではなく、裏側ではAIが動いていて利用者が簡単に覚えた単語、時間がかかった単語を把握して習熟度によって出題される単語が変わるためより効率よく単語を覚えることができます。

Lingvist:https://learn.lingvist.com/

2.2英語文法

英語の文法に関して、私はかなりレベルが低かったので中学校レベルから勉強し直しました。
オススメの本が「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」です。
これはかなりわかりやすく文法の説明がされているため私のように英語レベルが低い人でも理解できます。
また、英語の文法を解説したあとに演習問題があるためより理解を深めることができます。
もう一度、文法を勉強したいという方にまずオススメする本です。
文法はとくに「リーディング」で重要だと個人的に思います。

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2.3オンラインサービス

私は「リスニング」、「スピーキング」も合わせて高めたいと思っていたのでオンライン英会話も受けています。
やはり英単語や文法で学んだことを学びだけで終わらすのではなく、しっかりとアウトプットすることで成長スピードはあがると思い、オンライン英会話も受講しています。
オンライン英会話でオススメは「レアジョブ」です。
他にもいろいろなオンライン英会話があります。実際に「DMM英会話」も受けておりましたが「DMM英会話」ではいろいろな国籍の人と会話することができますが、地域毎でかなり訛りというかイントネーションが違います。
なので私のような初心者では聞きこることがかなり困難でした。
本当にしゃべっているの英語か?!と思うような方もいました。(笑)
一方、「レアジョブ」はフィリピンの方だけなのでそこまで訛りやイントネーションの違いはありません。
また、料金も月額6400円ほどなので割安だと思います。



2.4リスニング

最後にリスニングです。
私の場合はNetflixを使っております。
難しい話ではなく映像を見ながら何となく話の流れや会話がわかるものを見ることが重要だと思います。
私は「フラーハウス」を見ています。
見るときには必ず、英語字幕を表示してください。
出演者がどのような英語を発しているかを理解するためには字幕を表示した方がわかりやすいです。