Dynamics365のGUIDについて

こんにちは!

今回はDynamics365と別システム間でのデータ連携の仕組みなどを色々考えている中で学んだことを書かせていただきます。

データ連携を行う時には新規のデータか既存データかを判断する必要がありますが、その際に利用するのがレコードごとに付番されたIDなどになります。

でDynamics365ではGUIDと呼ばれるレコードごとにユニークなIDを持っています。

実際のGUIDは以下です。
※以下の一番左側の項目になります。

で上記のGUIDに関してはエクセルにエクスポートしたものになりますが、エクセルにエクスポートした場合はGUIDが確認できるのですが、なんと!

画面などからはGUIDが確認できないのです。。。。。

またMicrosoftFlowなどからもGUIDを参照することができず、データ連携やワークフローではどうしようかな〜と迷ってしまっています。(笑)

 

なんだかビミョーですよね?!

他のCRMとかだとユニークなIDは画面上でも確認できるし、データ連携ツールからもアクセスできるのですが。。。。

Dynamicsで使いづらいな〜と感じた部分です。

 

なので今は計算フィールドなどを利用して独自にIDのようなものが作れないか?!

ということを色々試しています。