オススメのスマホ決済！【メルペイのOPENNESS構想】

皆さんはスマホ決済利用していますか？？
ですがスマホ決済が乱立状態です。

・メルペイ
・LINE Pay
・PayPay
・楽天Pay
など

乱立状態なので以下のような悩みも実際あるかと思います。

・スマホ決済ではどれが一番いいのか？
・いろいろアプリをインストールするのが面倒

私個人的には「メルペイ」をオススメします！

スマホ決済サービスが多すぎると私自身感じていました。
店ごとにアプリを変える手間も正直面倒と思っていました。
なので１つのアプリで数多くの店で支払いができることを願っていました。

その願いに近い存在が「メルペイ」でした。
この記事では「メルペイ」の特徴などを理解することができます。

メルペイをオススメする理由

私がメルペイをオススメする理由は以下です。

OPENNESS構想

冒頭にも書きました。
今ではスマホ決済サービスが乱立しています。
なので店毎でアプリを変える必要があります。
これが非常に面倒です。

これを解決する方法として「OPENNESS構想」をメルペイが発表しました。
メルペイ代表の青柳さんの発表が以下です。

「加盟店のネットワークを作り上げるには、時間と労力が必要。
そこで当社では、さまざまな業種の事業者と協力してインフラを構築することで、
先行投資の負担を抑えつつ、キャッシュレス市場の拡大を目指す」

各社を「競合」と位置づけるのではなく「協業」と位置づけています。
協業することで「短時間・低コスト」でサービス拡大を狙っています。

メルペイは「OPENNESS構想」を基に以下と協業することを発表しています。

・LINE Pay
・au PAY

今後も協業を広げていくとのことなので更に提携先は増えると思います。

利用できるお店が多い

「OPENNESS構想」も功を奏して利用できる店舗がかなり多いです。
メルペイはリリース当初から以下サービスと連携していました。

・ドコモの電子マネー「iD(アイディ)」

「iD」はいろいろなお店に対応しています。
なのでメルペイコードと合わせて１３５万箇所で支払いができます。
現時点で支払いができるのは以下です。

「iD」で支払いができるお店

「メルペイコード」で支払いができるお店

今後も順次、支払い対応する店舗は増やしていくとのことです。

メルカリの売上を支払いに利用できる

メルペイを他と差別化するポイントとしてはメルカリとの連携です。
メルカリを利用しているは多くいると思います。
不要なものを出展して個人間で売買できるサービスです。
今までだと売ったモノで得た収益は自分の銀行口座に振込する形でした。
ですがそれだと振込手数料なども取られたりしました。

メルペイリリース後は売上金をそのままメルペイとして利用できます。
※金額をポイントに変換する必要はあります。

ですが１円１ポイントとして変換できますので売上金の価値は変わりません。
これは非常に便利です。
皆さんも不要なモノが家に眠っていると思います。
不要なモノを売り、お金を作ることで支払いに当てることができるのです。
大抵のコンビニでメルペイが利用できるので小銭を持つ必要もなくなります。

メルペイのその他特典

メルペイは上記に挙げた以外のメリットもあります。
他スマホ決済と差別化できるポイントではありません。
ですが利用する上ではお得感が増します！
２０１９年７月２０日時点だと以下のようなものがあります。

クーポン

時期により変わりますが各種クポーンが発行されます。

・ビッグエコーで会計時から２００円値引き
・マツモトキヨシで２０％ポイント還元
・松屋で２００ポイント還元
・ミニストップでドリンク割引
・マクドナルドでの割引
・温野菜で一部商品の無料化
・温野菜でお会計から値引き
・温野菜で各種食べ放題から値引き

還元

セブン・イレブン限定です。
セブン・イレブンでの支払額の２０％を還元します。
なので実質は２０％割引のような感覚です。
還元上限は１０００ポイントまでのようです。
ですがこれはかなりお得ではないでしょうか？

まとめ

今回はスマホ決済サービスで「メルペイ」をご紹介しました。
スマホ決済が乱立する中で１つの判断基準は以下になると思います。

・支払いに対応している店舗数

今の所、「メルペイ」はスマホ決済サービスではトップクラスです。
また、メルカリの売上を支払いに使うことができるのも大きなメリットです。
ぜひ、不要なモノを断捨離してメルペイを利用してみてください。