「Surface買おうかな~」、「Surfaceの使い心地はどうだろう?」
Surfaceの購入を考えている人が割と多いようです。
そこで今回は私が実際にSurfaceシリーズを使ってみた感想をレビューとしてまとめました。
ぜひ、購入を検討されている方は参考にされてください。
・Surfaceシリーズとは
・私が利用したSurfaceシリーズ
・Macとの比較
・まとめ
この記事を読むことでSurfaceの良いところ・悪いところが理解できます。
私自身、今までに初代SurfaceBook、SurfacePro4を使ってきました。
また、現在はMacbookProを使っていますが今まではDellやHP製のWindowsPCも使っていました。
なので実機を触った上で他PCと比較したSurfaceのレビューを行っています。
Surfaceシリーズとは
SurfaceシリーズはMicrosoftが提供しているWindowsOS搭載のPCまたはタブレット端末のことを指します。
2012年に第一弾が発表され、バージョンアップしながら新しいモノが発売されています。
Surfaceシリーズはキーボード、マウス以外にタッチパネル操作も可能です。
最近では働き方改革などもありオフィス外で仕事をする人も増えています。
そのような理由もあり最近では非常に人気も出ている端末です。
私が利用したSurfaceシリーズ
そんなSurfaceシリーズですが、私は今まで2種類使っています。
最初に支給されたのが初代Surfacebookです。
今はMacbookProをメインで使っています。
その予備機としてSurfaceProも使っています。
なのでSurfaceの特徴を理解しております。
最近ではSurfaceだけでなくそれ以外の端末でも
CPU、メモリ、ディスクはオプションで変更すれば遜色なく利用できます。
なのでスペック以外で私が利用したSurfaceの良いところ、悪いところそれぞれご紹介します。
SurfaceBook
・画質が非常にきれい
・文字表示が見やすい(特にブラウザ)
・タッチペンが使えるのでデザイン系には便利
・タッチパネルなのでプレゼンやお客様に説明するときに便利
・ACアダプタから直接USB充電ができる
・キーボードを外してタブレット利用ができる
・端末が重すぎる
・ディスプレイとキーボード部分の電子制御接続がおかしくなる
・キーボードが効かなくなる
SurfacePro4
・画質が非常にきれい
・文字表示が見やすい(特にブラウザ)
・タッチペンが使えるのでデザイン系には便利
・タッチパネルなのでプレゼンやお客様に説明するときに便利
・ACアダプタから直接USB充電ができる
・キーボードを外してタブレット利用ができる
・非常に軽い
・キーボードが入力しずらい
・ノートPC利用の場合、ディスプレイ背面の足を広げる必要があり場所を必要とする
・机がない場所で利用するときに足の上などに置いて利用がしづらい
共通する問題点
・ディスプレイ側に内蔵されているバッテリーが膨張する
・ハードウェア故障が多い
SurfaceシリーズはDellやHPの端末に比べてハードウェア障害が多い印象です。
なので代替機がありクラウドサービスを使っている方は端末を変えれば済みます。
ですが、ローカルにデータを保存している人は要注意です!
Macとの比較
私が現在利用しているのはMacです。
SurfaceからMacに変更した理由は以下です。
・開発環境が用意しやすい
・2In1タイプが私の仕事上使いづらかった
・Surfaceのハード故障が多かった
・ブラウザで利用するMSのクラウドサービスがMacの方が早かった
上記のような理由からMacbookProを使っています。
ですが営業系で開発環境を作る必要がなかったり、
出先でよく仕事をする方、
1対1の少数プレゼンが多い方などはSurfaceでも十分仕事できると思います。
ディスプレイに映し出された文字は非常に見やすいですし、SurfaceProは軽量で持ち運びしやすいです。
まとめ
今回はSurfaceシリーズを比較してみました。
開発系などを行う方はMacをオススメします。
ですが営業系やオフィス事務メインの方はSurface+別ディスプレイという使い方もオススメです。
Surfaceはスペックを高いものにしなければかなり格安です。
スタートアップ企業や新しい社員用に用意するにはそこまでコストはかからないので良いと思います。